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【その2】 「自分年金」いろいろ

私は仕事柄(アパートなどの建築、販売)、このような事例をこの本で紹介したが、もっとたくさんの自分年金を作るための方法があると思いますし、それらを実践することによる経済効果は必ず出てくるだろうと思います。

・収入を得る

・支出を抑える

・夢を持つ

など、私はこれらも「自分年金」ではないかと思います。

収入を得ることは、公的年金の他、株や投資、事業経営など。

支出を抑えるとは、節税、食料の自給自足など。

技術や資格も持つとは、職人、看護師、建築士、司法書士など。

どれも見方によっては老後、自分自身に何かをもたらしてくれるものだからです。

 

今、私が考え実践している「自分年金」は3つあります。

1、「収入得る」では、アパート経営による家賃収入。

2,「支出を抑える」では、技術を身につけ、アパート修繕などをして経費を抑えています。

3,「夢を持つ」では、発明で特許を取得し、いつかはロイヤリティー収入で生活を!そして夢を持ち健康に気をつけることで、医療費の点で考えると「支出を抑える」に繋がると考えます。

 

今回は本から抜粋して、私なりの「自分年金」の考え方について書きました。

考え方、方法はたくさんあると思いますし、皆様ご自身にあった「自分年金」を見い出し、将来の備えを今から始めてみてはいかがでしょうか。

 

出典:自分流「自分年金」の実践法(文芸社) 齊藤正志著より

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