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12月18日号 住宅新報に掲載していただきました
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引き続き住宅新報に記事を掲載していただきました。
今回は4回目の記事で不動産終活の進め方についてすこしお話をしました。
皆さんが今まで経験されてきたこととは少し違ったように聞こえるこもしれませんが、内容としては、相続人、被相続人そしてその周りの方々も含め事前に話し合う機会を作りましょうということなのです。
相続について前もって話すことは、あまりいいものではないかもしれません。
しかし、それは自分の親族に負担をかけないようにすることでもあるのです。
自分たちだけでは解決できないことや、悩み事ができた際に、第三者(不動産を総合的に見れる人)を間にいれることで、スムーズに話しが進むかと思います。
学校などでは教えてくれない話しなので、これから年末でご親戚が集まった際に年長者の方から、こういったことを教えてあげるのもまた大事なことかと思います。
2018年12月18日号 一部抜粋