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住宅新報 「不動産の終活」を考える 3回目
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12月11日号の住宅新報に「不動産の終活」を考えるの記事の第三回目の記事が載りました。
今回は、不動産を所有していることの責任についてです。
近年、所有者不明の不動産があります。
誰の持っている不動産なのか不明なことにより、その不動産で起きた問題がなかなか解決できません。これによって自分の知らないところで多くの損害、迷惑をかけてしまっている場合があります。
これは第三者が代わりに対処することはできません。
不動産を自分が持つことをわかったときに、責任が発生すること
この先それをどうしていくのかを考えることが大切だと思います。